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石山工業所は、創業以来97年以上、この岩槻で家づくりをしている地元工務店です。
妻（設計室長の石山園美）の父が2代目で、私が3代目になります。
長男が新築監督、次男がリフォーム監督です。
先代は私にこう諭しました。
『家はつくったあとが大事だ。だから見えないところに手間暇を惜しまない。家族を守るその家が、生涯を全うするまでを見届けるのが工務店の仕事だ。』
家を建てるお客様にとって大切なのは、家が完成して新しい暮らしが始まってから。
せっかく建てたのに、夏暑く冬寒く結露に悩まされて快適に暮らせなかったり、
動線が悪くて暮らしにくかったり、予算オーバーで生活が苦しくなったりしたら
あまりに残念です。
多くの方は家づくりを一生のうちに一回しか経験できず、
しかも家が必要になるのは、子育てで一番忙しい時期に重なります。
みなさんがなかなか気づきにくい大切なことを先回りしてお声がけし、
落とし穴に落ちることがないようにサポートができればと考えています。
もちろん、暮らし始めてからの住まいのお困りごとも含めて石山工業所は、
お客様の幸せな暮らしを、住まいの面から応援したいと考えています。
お施主様にとって痒いところに手が届く、転ばぬ先の杖となるよう日々研鑽してまいります。
代表取締役 石山健一
株式会社 石山工業所「アイ・エスホーム」工務店
| 郵便番号 | 339-0062 |
|---|---|
| 住所 | 埼玉県さいたま市岩槻区南辻96番地 |
| 電話番号 | 048-756-0460 |
| FAX番号 | 048-756-8847 |
| サービス内容 | 土地探し、新築、スケルトン住宅、リノベショーン、リフォーム全般、耐震診断、耐震改修、店舗設計・改修工事 |
| 対応エリア | 車で1時間程度の範囲 |
家族を守る安心・安全な住まいを造る
CASE施工事例
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吹き抜けのある南欧風住宅＠岩槻■1枚目
白い壁にオレンジの洋瓦、ポーチ、テラスのテラコッタタイルが人気の南欧風住宅です。■2枚目
2つの外灯や、玄関ドア、玄関ポーチの緩やかなアーチの下がり壁、2階のルーバーシャッターを模した飾り戸など、細かな装飾にもこだわっています。■3枚目
蹴込み板のないスケルトン階段の下は、書斎コーナー。
チェッカーガラスの入った白い建具も南欧風住宅にピッタリ。
右手奥の小部屋はゴロリと横になれる畳敷き。■4枚目
カウンターキッチンや洗面化粧台の床もテラコッタタイル敷き。
奥右手に脱衣室があり、家事動線抜群です。
仕切りの建具やクロスにもこだわっています。■5枚目
ファミリークローゼットです。見た目に可愛らしい南欧風住宅には、柔らかなアーチの下がり壁がとても良く合います。 -
「デコマド」のある認定低炭素住宅■1枚目
もともと岩槻の建売住宅に興味を持っていらしたお施主様。
でも、そのプラン、どうしても気に入らないところがあっただそうです。
そのついでに、当社の家づくり相談室に来ていただき、ご要望と条件をお聞きして、建売住宅とそれほど変わらないご予算で注文住宅を建てられることがわかり、ご縁をいただきました。
「天井を高くしたい！」とか、「リビングに居ながらすぐに好きな本を手に取れるようなライブラリーが欲しい！」とか、「大きくなっても子供の様子がうかがえるデコマドが欲しい！」とか、「リモートワークができる書斎が欲しい！」とか、「サニタリースペースは下着類が収納できるように広くしたい！」などなど、注文住宅の醍醐味をフルに活用したお宅です。■2枚目
長身のご主人様のご要望により、天井は15㎝ほど上げ、梁をあらわしとし、ナチュラルは雰囲気で仕上げました。
左手奥がライブラリーコーナー。北側に位置するため、そのままでは暗くなるので、天窓を設け日中は照明無しでも本が読めます。
北側の天窓は直射日光も入りにくいため、真夏でも暑くなりすぎずとっても便利です。■3枚目
寝室とリモートワークスペースを3歩で行き来できる動線です。
カウンターや壁面収納は、あらかじめ使い方をイメージして造作しました。■4枚目
外観正面。
普通とはちょっと違う、六角形の形状。
初めて遊びに来るお友達は、ちょっとわくわくすると思います。 -
全館空調「Z空調」の家■1枚目
木造の住宅ではあまり見られない、外観の意匠を意識した陸屋根の邸宅です。
当社の体感ハウス「風運時の家」にご来場いただき、全館空調のシステムを気に入っていただけました。
しかし、『風運時』よりも、『Z空調』の全館空調システムの方が、ご要望を実現するのに適していたため、ご選択いただきました。モノトーンのキューブを組み合わせたシンプルモダンな南側正面。■2枚目
下から右上に広がっているのがおわかりいただけますでしょうか？
このアングル、ちょっとした美術館のように見えませんか？■3枚目
キッチン奥や、中央やや上に見える横幅の広い開口部がエアコンの吹き出し口。全館空調だから、リビング階段に仕切りがなくて大丈夫なのです。■4枚目
開放感のある20帖超のリビング。
